うつ病治療記の218週目。
前回はこちら。
1517〜1523日目
土曜日は休日出勤してた。
一応、去年ぐらいから続いた一連の仕事がこれで8割完了って感じ。
残り2割については、相手方の都合でしか動かないので、こっちでやれることは少ない感じ。
とりあえず、これで先輩が辞めたりとかいうので精神的な負荷が高い状態が続いていたけど、それもいったん終わるかな~。
別に仕事が楽になるわけじゃないんだけどね。
「みんなやっているし…」ウェブ試験不正 沖縄でも 不正行為との認識薄く
企業の採用試験で志願者が自宅などで受けるウェブテストで、1人で受けるべきなのに友人と一緒に受けたり、受験生同士で教え合ったりする新手の「替え玉受験」やカンニングが沖縄県内でも広がっている。「みんなやっている」「悪いことだとは思わなかった」と、不正行為との認識が薄いのが特徴だ。企業側の本人確認や不正防止対策が甘いケースも多く、専門家は「真面目な学生が不利になりかねない。企業側も公正さを保つ工夫をする努力が求められる」と提言する。(社会部・東江郁香、玉那覇長輝) 【衝撃の調査結果】「不正の経験ある」17% 「聞いたことある」34% 「難しい問題があったら教え合おう」。県内の20代女性は昨年、同じ企業を受ける友人を誘い、一緒にウェブテストを受けた。周囲でも同じような学生は多かったといい、「みんなやっているし、頼れる人や協力できる友人がいるか試されていると思った」と打ち明ける。 警視庁は今月、ウェブテストを代行受験した疑いで代行者や依頼者を全国で初めて摘発したと発表した。ニュースで事件を知った女性は「捕まるぐらい悪いことなんだと驚いた」。不正受験した企業には就職しなかったが、「今は罪悪感でいっぱい」と反省する。 県内の20代男性は就職活動していた2年前、交流サイト(SNS)で出回っていたウェブテストの回答集を2千円で購入した。受験では、これを手元に置いてカンニング。 「筆記試験を通過しないと始まらない。周りの人もやっていたし、特に後ろめたさはなかった」と振り返った。 就職情報会社のディスコが2022年卒業予定だった学生1200人を対象に昨年実施した調査では、ウェブテストで「自分が不正をした」「友人の受験を手伝った」と回答したのは計17・7%。「友人など周りがやっているのを知っている」は30・2%に上った。
昔から替え玉っていうのはあったわけで。
まぁ、代行受験はいかんと思うけど、それは一旦置いておいて・・・
企業側も、不正を取れないようなWebテスト体制を整えるのも必要だと思うんだよね。
もちろん、コロナ化で急変した就職テストとかの体制で急遽ってときは仕方ないにしても、もう2年経過してるんだから、とは思う。
とはいえ、替え玉はいかんよ。
あとで、泣きを見るのは自分なので。
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