うつ病治療記の286週目。
前回はこちら。
1985〜1991日目
有給取って、有料化される前に滑り込みでコロナワクチン接種。
もともと、12月くらいには自治体から予約券が届いてたけど、仕事の兼ね合いもあり、中々タイミングが取れなかった。
っていうか、仕事の調整を付けるにつけられず、ズルズルと・・・
どうしても、ワクチン接種するとなると念のため1日休みにしといた方がいいし。
接種による副作用は、特に強く感じたものは無し。
これまでも、38度くらいまでの熱とかはあったけど、それぐらいだったし、今回は36.7度が最高値だった。
駐車した部分はまだ痛いけど、それくらい。普通にジムも行ったし。
↑はYahooニュースのやつ。
「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】
日本では、「安楽死」を認める法律や制度はありません。 安楽死の法制化を望む人、それに反対する人、それぞれの思いを取材しました。 【写真を見る】「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】 ■安楽死が認められていなかったら?「首を吊って死んだかもしれない」 都内に住む、64歳の迎田良子さん。難病のパーキンソン病患者だ。 迎田良子さん(64) 「歩くのが好きなので、ちょっと辛くても歩きたいです。見てもわかる通り、膝が曲がって前かがみになっていて、 辛いというか、歩くのがちょっと大変」 日本では認められていない、安楽死の法制化を心から願っている。 迎田良子さん(64) 「安楽死に関して討論してほしいと思う。日本でもいつか、安楽死が合法化されることを願っています」 パーキンソン病は手足が震え、徐々に体が動かなくなるなどの難病だ。 ただ、それ自体で死に至る病ではない。 迎田良子さん(64) Q.安楽死が仮に認められていなかったら? 「辛くて身体が痛みが続きますから、だんだん動けなくなってくるので、首を吊って死んだかもしれない」 両親と兄の4人家族。両親は不仲で、母親が自宅に連れ込んだ交際相手に、暴力を振るわれるなどしたため、迎田さんは小学生の頃から、早く家を出て自立することを夢見ていたという。 高校を卒業後、海外で日本語の講師などをした。 憧れだったヨーロッパと行き来しながら、一人で夢を切り拓いてきた。 しかし、50代でパーキンソン病を発症したことで、フランス人の男性との婚約が破談に。 その後、両親を看取り、一人で生活することが難しくなってきたと感じ、安楽死を決断した。 迎田良子さん(64) 「不快さ、体の痛みを代わってくれるわけではないので、進行性の難病なので、私はもう安楽死を選びますね」 日本では、患者の希望などで延命治療をやめることは認められているが、致死薬を使う「安楽死」は認められていない。 このため迎田さんは、海外で安楽死を認めてくれる団体を探し出し、手続きを行った。 迎田良子さん(64) Q.安楽死を選びたいと思ってからどのくらいが経ちましたか? 「もう7年以上経ってますね」 Q.もし日本に安楽死があったらその道を選びましたか 「そうですね」
日本でやろうとすると難しいよな。
実際、安楽死がいいか悪いかは置いといて、延命治療を止めた場合に痛み無く逝ける方法としては良いんじゃないかとは思う。
健常者みたいに普通に生活できるならともかく、強い痛みや不快感、薬の副作用が強く出る状態で、あるいは体がまともに動かせないとか、どんどん動かなくなっていくっていうのを死ぬまでの間っていうのはキツイと思うので、そういう場合に延命治療を止める=安楽死を選択可能 ってなるといいんじゃないかな。
もちろん、安易な安楽死は駄目だと思うが。
[…] 日本の中心付近で仕様変更と闘うSE日記うつ病治療記〜286週目http://ht-jp.net/… […]