結論
Appleの初売りで、Air Pods Pro 2nd(USB-C)を買う。
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この2つを使うことで、39,000 – 8,000 – (39,800 – 8,000)×0.04 = 29,728円になって、定価から1万円程度の値引きで買える（はず）。
加えて、今使ってるAir Pods Pro 2nd(Lightning版)をフリマとか見てると1.5万～2万程度で売れてるみたいなので、最低ラインとして1万円にはなる（はず）。
総合すると、約2万円でAirPods Pro(USB-C)へ乗り換えれるはず。
AirPods Proを買い替えたい理由
AirPods Proは初代から愛用しており、第2世代も購入しました。
高いとは思いつつも、なんだかんだ電車通勤で使ったり、ジム通い、会社でのウェブ会議などなど、仕事で使う比率が半分を超えてなんだかんだほぼ毎日のように使ったデバイス。
しかし、どちらも充電ポートがLightningだったため、最近USB-C対応の新しいモデルが登場したことに魅力を感じてはいた。でも、買い換えるほど…ではない。
ただ、iPhone、iPadなど日常的に使うデバイスがUSB-Cに統一された中でAirPods ProだけがLightning端子での充電。そのためだけにLightningを残し続ける事に少しだけ違和感を、いや結構違和感を覚えてたわけです。
ただ、買い換えるには如何せん高い…ので、何らかの口実を探してはや半年。
あったよ口実！Appleの初売り！！
と言う事で、USB-C対応のモデルで更なる利便性を手に入れるべく買い替えを決意…したつもりなんだけど、やはりAppleの初売りの恩恵を受けたとしても高いものは高いので、買うための口実をアレコレとこねくり回したものが今回の記事w
とりあえずは、AirPodsシリーズ全体の比較と、利用シーンごとのおすすめモデルを整理してみて、やはりPro1択でしょ！！って思い込むための比較。
AirPodsシリーズ比較
機種と主な特徴はこんな感じ。
AirPods 4
シンプルで手頃な価格。
軽量デザインでカジュアルな使用に最適。
AirPods 4（NC付き）
オープンイヤーデザインながら、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを搭載した新しい選択肢。
AirPods Pro（第2世代 USB-C対応）
最も高機能なモデル。
ノイズキャンセリング性能、適応型オーディオ、外音取り込みモードが充実。
新品なのでバッテリー持ちもよくなる！
※ぶっちゃけ、今のAir Pods Pro(2nd)と何も変わらない
利用シーン別おすすめモデルと順位付け
あくまで自分が納得するために色々と順位付けをしてみた。
1. サラリーマン
結論としては、金で躊躇しないならAirPodsProを買うのが良い。
ただ、耳の形でカナル型を受け付けないならAirPods 4 NCがベスト。
1位 AirPods Pro（第2世代）
ノイズキャンセリングで通勤中の騒音をカット。
外音取り込み機能で駅のアナウンスも聞き取りやすい。
2位 AirPods 4（NC付き）
コスパが良く、ノイズキャンセリングも十分。
長時間使用しても疲れにくい軽量デザイン。
3位 AirPods 4
価格重視の人向け。
通勤時の音楽やポッドキャスト再生には十分な性能。
2. フリーランス
結論としては、金で躊躇しないならAirPodsProを買うのが良い。
ただ、耳の形でカナル型を受け付けないならAirPods 4 NCがベスト。
ここまで書いておきながら、在宅が主なのであれば、ヘッドホンタイプとかにすることで耳への負担も軽減することを考えてもよいかと。
※特にフリーランスは1日中付けてる可能性が高くなるので耳に合うものを選ぶのは必須
1位 AirPods Pro（第2世代）
高いノイズキャンセリング性能でカフェやコワーキングスペースでの集中作業に最適。
2位 AirPods 4（NC付き）
オープンイヤーデザインで快適さとノイズキャンセリングを両立。
移動中や軽い作業に適している。
3位 AirPods 4
必要最低限の機能で十分な場合におすすめ。
3. 在宅ワーカー
フリーランスに同じ。
1位 AirPods Pro（第2世代）
高性能マイクとノイズキャンセリングでオンライン会議の質を向上。
2位 AirPods 4（NC付き）
外部の音も適度に取り込めるので、家事と仕事を両立する場合にも便利。
3位 AirPods 4
コストを抑えながら基本的なオーディオ性能を活用。
4. 大学生
やはり金額でAirPods 4NCがベストかなと。
ただ、バイト代で問題なく変えるなら、Proの方がいい・・・かな。
1位 AirPods 4（NC付き）
軽量でオープンイヤーデザイン。
ノイズキャンセリングもあり、授業や通学時に快適。
2位 AirPods Pro（第2世代）
授業中や図書館での集中作業に。
価格が気にならなければ長く使える。
3位 AirPods 4
コスパ重視の学生に最適。
カジュアルに音楽や動画を楽しめる。
5. 高校生
親に買ってもらうとかなら、黙って有線にしとけ。
バイト代で買うなら、好きなものを買うのがいいけど、差額でAppleとかGoogleのカードかって、アプリとかソシャゲに使うのもあり。
無理にTWSを買わなくても、Ankerとかなら同じくらいの性能で1万程度で十分使えるものが手に入る。
1位 AirPods 4
手頃な価格で、通学中や部活後に音楽や動画を楽しむのに最適。
2位 AirPods 4（NC付き）
ノイズキャンセリングも欲しい場合に。
軽量で耳への負担が少ない。
3位 AirPods Pro（第2世代）
長期的に使いたい場合やプレゼントにおすすめ。
6. スポーツする人
自分はカナル型で割と問題ない耳なので、AirPodsProが選択肢に上がる。
1位 AirPods Pro（第2世代）
カナル型でフィット感抜群。
IP54耐水性能で汗をかいても安心。
2位 AirPods 4（NC付き）
軽量で運動中でも快適に使える。
外部音取り込み機能で安全面もカバー。
3位 AirPods 4
軽い運動や散歩には十分。
価格が手頃で扱いやすい。
まとめ
AirPods Pro（第2世代 USB-C対応）をAppleの初売りで買う！！
機能としてのバージョンアップは何もないし、第3世代が3,4月ころに発売されたらそれはそれで泣くけど、まぁ、フリマサイトでそこそこの金額になるので、それを元手に買いなおせばOK。
ノイキャン付くなら、安いAirPods 4(と言っても3万円程度)でもいいかと思ったけど、カナル型で問題ないのに、わざわざグレードダウンする意味は無さそうかな。
