SVNを使い始めてから、いまだになれないチェックアウトの使い方

投稿日:2017-06-14

SVNを使い始めてから、いまだになれないチェックアウトについて

TortiseSVNを使って、PGとかドキュメントとかの世代管理をしてます。
GitHubとかのが時代の流れ的に使ってみたかったけど、会社で標準になってるから、しゃーない。

ただ、SVNを使い始めるにあたって、最初のデータ取得がいまいちよく分からなくて、失敗を続けてから、作業をまとめた。

まぁ、最初にフォルダを作って、SVNの内容をDLするだけの話。

やることは4つ!これだけ。

  1. フォルダを作る
  2. チェックアウトURLを指定
  3. ユーザー認証
  4. ファイルがDLされるのを待つ

以上!!

フォルダを作る

これは、単純。
まさに、フォルダを作るだけ。
指定したフォルダに、該当するプロジェクトとかのSVNの内容をDLするので、プロジェクト名とかで分けるといいんじゃないかな?
自分は、SVN専用フォルダを作って、その下に、さらにプロジェクト単位でフォルダを作って、そこで管理してる。

リポジトリURLを指定

フォルダを右クリックして、「チェックアウト」を選択。

会社とかでの使用なら、リポジトリのURLを教えてもらえるはずなので、それを入力。
チェックアウトする深さは、特にPCの残容量が少ないとかじゃなければ、「再帰的」を選んでおけば、階層以下の全フォルダを取得してくれるので、問題ない。
リビジョンも、指定のものがなければ、最新でいい。

ユーザー認証

リポジトリと一緒で、プロジェクトに参加するときとかに、発行されてるはず。
無ければ、プロジェクトの管理者とかに聞きましょう。
教えてくれなければ、仕事しなく良いってことです(笑

ファイルがDLされるのを待つ

これは、時間だけです。
プロジェクトによっては、時間がかかることも。
以前、40GB超えのファイルをDLさせられたときは、丸一日かかりました・・・

 

これだけのことなんだけど、プロジェクトの追加とかは、たまにしかやらないから、手順を忘れてしまう。
別のメニューを選んでしまって、変なファイルは作成されるけど、リポジトリ内のファイルはDLされていなかったり・・・
そうなると、どこで保持してるか分からないけど、フォルダを削除して、再作成しても、そのフォルダにチェックアウトできないので、別名フォルダを作る羽目になる。
これが嫌で、チェックアウトの仕方をフォルダを何個かつぶして確認したからねw

 

 

 

 







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