最初に
自分はオフィス365を使っていて、Macで利用している状況。
通常はofficeのライセンス認証は自動でやってくれるんだけど、真理にエラーが発生してライセンス認証ができないことがあるらしい。
今回はその事例。
自分もエラーによってライセンス認証ができなくなってしまって、解決するまで結構時間がかかったので共有目的で記事にしてます。
症状
ライセンス認証が失敗しているため、officeを起動するたびにライセンス認証を要求されるようになりました。
ライセンス認証ができていない状態なので、ExcelやWordの編集・保存ができなくなる(ファイル閲覧はできるため何もできないわけではない)。
そのため、ライセンス認証ウィザードから認証を実行しようとすると
不明なエラーです
不明なエラーが発生しました。
エラーコードは0xD000FFFEです。
というエラーが発生してライセンス認証を完了出来ない…
以下、ライセンス認証完了できるまでにやったことを書いていきます。
過程が不要な人は1番下を読んでください。
時間を置く
よくあるパターンで、サーバーが混み合っているために認証に失敗している可能性を考慮して時間をおいて認証してみました。
結果、何度やり直そうが認証は出来ませんでした…
時間をおいてもダメなものはダメでした。
Officeにサインインする
ブラウザ経由でMicrosoftアカウントにサインしてみることを試しました。
サイン自体は問題なくできたんですが、オフィスのライセンス認証は完了できませんでした。
ログインができることとライセンス認証は別物のようです…
トラブルシューティングを実施する
Office for Mac のインストールまたはライセンス認証でエラーが発生した場合のトラブルシューティング
こちらのサイトで配布しているスクリプトを実行したところ、あっさりライセンス認証に成功しました。
まとめ
びっくりするぐらい拍子抜けだったけど、ライセンス認証が出来て良かった。
他の事例だと、WindowsUpdateが原因だとかWindows由来のものとかも見つかったりして、Macの情報は無いのかよ・・・_:(´ཀ`」 ∠):ってなってた。
公式は見てみるものですね!