同僚が鼻をかんで組まない理由をちょっとだけ真面目に考えてみたい。
先日のツイートですが、同僚が鼻をかんでくれません。
絶対に鼻をかまない同僚よ・・・#社畜ちゃん台詞メーカー https://t.co/WjsNRJ2JGD pic.twitter.com/muoIh0TNdB
— ヒロ@人の金で焼肉に行きたい (@htjpblog) 2018年2月22日
ティッシュを渡しても、その1回限り・・・
何故?なんだろうということで、理由を考えてみた。
フィギュア選手じゃない
羽生もティッシュ常備…フィギュア選手はなぜ鼻をかむ?(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-00000018-asahi-spo
理由は、少しでも鼻水がたまっていると、ジャンプやスピンをするときに遠心力で鼻水が飛び出してしまうから。競技経験のある私も、特に遠心力のかかる3回転ジャンプのときなど鼻水が飛び出し、困りました。スピンの途中に鼻水がぶら下がるというハプニングも目撃したことがあります。芸術性も重要な競技で鼻水を審判に見られるのは避けたいところ。プログラムを滑る前はしっかり鼻をかんでおいて演技に集中できるように準備していました。
なるほど、遠心力がかかる仕事でもないから、鼻水対策は必要ないのかも。
・・・って、んな訳あるか。
鼻水が気にならない
これは、無い。
気にならなければ、そもそも鼻も啜らないハズ。
鼻をすすりたい
リプの内容ですが、
うちの職場の先輩も鼻水を啜りますがさらにそれを痰としてカーッとしたあとなぜか飲み込んでます…きったねぇ(頭痛)
— 夢魔@MHWにどっぷり (@_GhostFighter_) 2018年2月22日
こういうタイプの人なのかも・・・
単純に嫌ですね。
音も出しづらいし、鼻もかみづらい環境で、もう鼻を啜るしか選択肢が無いときはどうしようもないですが、自分は普通に鼻をかんでますし、そんな事を気にしてはいなさそうですね。
鼻のかみ方を知らない
流石にw
ティッシュを渡せばかんでくれるので、知らない訳じゃない・・・と思いたい。
鼻をかむ行為にトラウマがある
これは、可能性としてはあるかも・・・ですが、別にかまなくてもティッシュで拭うだけでも違うのにって思います。
例えば、幼少期に力任せにかんで鼓膜を破損しちゃった・・・とか?
人前で鼻をかむのは恥ずかしいことだと思っている
あり得る・・・
ただ、個人の考え方がありますが、啜ることは恥ずかしくないんだろうか???
後は、家庭環境で人前で鼻をかむことは恥ずかしいことだと躾けられている可能性はあります。
鼻水が垂れるか垂れないかのスリルを楽しんでいる
自分には耐えられません。
どうしようもなくて、ギリギリまで鼻もかめなくて啜るに啜れない時の、もうポタッと垂れる一歩手前ってあるじゃないですか。
あのときって、鼻先がすごくムズムズして耐えられないんですよ。
あと、電車とかで垂れた時って、すごくはずかしい。
啜ると言う行為に快感を感じている
可能性はありそうだな・・・と。
首ポキとかもそうですが、もう癖になっちゃっていて、やらないと気持ち悪いぐらいに日常化している場合。
そうなっていると、啜ると言う行為自体が、ある種の快感を伴っているので辞めたくない。
まとめ
僕は基本的に人前だろうが鼻をかみます。
もちろん、環境に配慮して、なるべく音が出ないように弱めにかんだりとかはしますし、ティッシュで鼻水を拭うだけに留める時もあります。
そうは言っても、推測でしかないので、どれにも当てはまってない理由なのかもしれないですね。