普通に面白かったと思う。
こーゆー3Dのアニメ映画になると、何故か主題歌を現地の歌手が日本語で歌って、映画を冒涜して嫌な気分になるのは僕だけだろうか?
大半の日本語版主題歌って、劇中で日本語で使われる訳でも無く、エンドロールの後の本当に最後に、日本語吹き替え制作スタッフのエンドロール?のところで流れるだけで、なんで日本語版主題歌って売り出せるのか理解が出来ないんだよ。
たしか、E-girlsのアミが日本語版を歌ってたね。
個人的に映画は吹き替えではなく字幕で見たい派なので、こーゆー3D CGのアニメーション映画についてはなかなかもどかしさを感じていることが多い。
地元の映画館なんかでは基本的に吹き替えしかやらないんだよねぇ…
有名芸能人とか使って、興行収入につなげたいというマーケティングとしては理解できるんだけどさ・・・
内容についてはかわいいウサギがいろいろ奮闘して悪いキツネとラブラブになる話とでも言えばいいだろうか。
動物の表情もコロコロ変わって可愛らしくて単純に楽しめる映画だった。
癒しが欲しい人は行くべきw
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[追記]
割とロングランをしていたので公開当初から二度三度見に行くような人もちらほらいて、映画のセリフだったりシーンでの隠された政治的メッセージだとかの秘密なんて言う解説もどきのブログやそれをそのまま動画に文字起こしをしたようなYouTubeもたくさん出来てた…
こういう映画は個人的にはCGがすごいとかキャラクターがリアルだとかそういうふうに楽しめればいいかなと思っているので、あれこれ深く掘り下げる楽しみ方ができる人は、それはそれで楽しいんだろうなと。
ただ、個人的にはそこまで深く掘り下げるより、次のものに飛び移って行きたいのでそういう解説することはないと思う。