まぁ、表題の通り、インストールしてみただけなんですが、ここしばらくMacとWindowsで使えるテキストエディタを探してたんですよね。
テキストエディタと言いつつ、できればHTMLとかCSSとかへ対応していて欲しいし、さらに欲を言えば、新しく操作は覚えたくない。
そして、同じことが出来てほしい。
そう言う方向性で探していたところ、VisualStdioCodeっていうMicrosoftが後悔してるエディタが目に止まった訳ですよ。
で、インストールしてみたと。
専用アプリなら、選択肢はかなりある
専用アプリでいいやってなるのであれば、選択肢は無数にあります。
Windowsも有償・無償問わず無数にあるし、自分の場合はsakura editor(DLはこちら)を愛用してる。
もう10年ぐらい使ってるのかな?
手放せません。
Macでも、純正のテキストエディタに、その他サードパーティ製アプリは、それこそ無数にある。
ただ、どうしてもWindows歴が長い自分としては、WindowsとMacでは同じことが出来る前提でアプリを選ぶことが多い。
なので、できればテキストエディタも同じアプリであってほしいな・・・と。
そりゃ、テキストエディタなら、そこまで高機能なものでなくてもいいし、一般的なアプリなら必要最低限の機能は基本的に備えてるので特に困ることはないんだけど、どうしても機能が指に馴染まない。
指にっていうのは、ショートカットとか含めサクサクと使えないってこと。
なので、結局作業効率が落ちる。
1個1個のものが10分も20分もかかるようなものではないけど、積み重なるとWindowsの方が早いんだよねってことになってしまう。
じゃあ、Windows使えばいいじゃん
選択肢としては大いにあり。
実際、VMWare Fusionは導入済みなので、Windows 7を起動しちゃえば慣れたWindows環境で使える。
アプリも操作も問題なし。
唯一、MBAのキーボード配置が一般的な ウィンドウズマシンと多少違うから、Controlキーとかが押しづらいってところかな。
じゃあ、なんで仮想マシンにしないのかって言うと、やっぱりバッテリー問題。
仮想マシンで使う以上、余計にバッテリーを食うし、当然SSDも圧迫する(共有フォルダに基本的には保存することでOSのシステム領域以上は必要以上に使わないようにはしてる)。
あと、いちいち起動・停止するのが面倒w
モバイルなのに、裏で動き続けていると言うのがやはり精神的によくない。
ホストOSであるMacがスタンバイになればゲストOSのWindowsも当然止まるんだけど、復帰時にメモリの関係かエラーになったことがあるので、仮想マシンは必ず止めた上でMacのスタンバイとかはしたい。
それなら、WindowsノートPC買えばいいじゃん
そうなんだけどそうじゃないw
Macは手放したくないというか、Macでの開発もしてるので、Mac自体を手放す選択肢はない。
そして、Windowsノートだと、欲しい機種はスペックの関係上で25万円以上になる・・・
ぶっちゃけ、WinノートとMacの2台体制で2台とも持ち運ぶとかするつもりは全くないw
2台持ちで、ACアダプタとか持ち歩いたら軽量ノート同士でも2.5Kg〜3Kgぐらいになるw
普段から持ち歩く重さじゃないw
やっぱり無料がいい
有料アプリって、それじゃないと出来ないとかじゃない限りは基本的には手を出したくない。
もしくは、圧倒的に効率が違うとかね。
もちろん、必要に応じて有料アプリも買ったりするし、無料ツールの組み合わせより有料アプリ1個で完結するような場合は買うこともある。
ただ、それも含めて使い勝手とか効率の高さが分かるのって、買う前じゃなくて買った後である程度使い込んだ後。
ぶっちゃけ、1週間とかの試用期間じゃ分からない。
なので、無料アプリの方が試してみやすいんだよね。
で、試してみた結果、使い続けてるアプリもたくさんある。
WIndowsとMacで両方リリースされてるけど、片方だけ有料ってパターンがおおくて、両方同時にインストールして試すってことがし辛いのよね。
両方満たす Visual Studio Codeはとりあえず試してみるにはうってつけ
サイトの文句だけど、
Linuxもサポートしてるし、ファイルへの対応も普通に多い。
Mac OS X、Linux、および Windows
あらゆる OS、言語で動くMac OS X、Linux、および Windows 、あらゆるプラットフォームで使用可能です。さらに、30 種類以上のプログラミング言語をサポートします。
多分、VisualStudioとかとも親和性が高い・・・はず。
最新 テクノロジーへの豊富なサポート
最新 Web とモバイル アプリ開発ASP.NET Core や Node.js といった最新 Web テクノロジーの豊富なサポート。Node.js、TypeScript 用の統合デバッグ ツールも利用可能。また、Cordova のサポートによりモバイル アプリの開発も可能です。
オートコンプリートとか、インテリセンス機能なんかは普段VisualStudioを使って開発してる自分からしたら、多分馴染みやすい。
あなた好みのエディタに進化
あなたのコーディングをより速くオートコンプリート機能などの高度なコード入力支援(Intelisense)や複数カーソルや自動保存の機能で、煩わしいマウス操作不要でコード編集のみに集中。 Visual Stuido Marketplace から探した機能を組み込めば、あなた好みの軽量、高速なエディターに進化します。
無料でWindows/Macの両方に最初から対応してるっていう条件が前提だったけど、やり方によっちゃアプリ開発までできるっていうんだから、使えるなら使えるでメリットじゃないかなと。
ぶっちゃけ、ただのテキストエディタだけとして使うにはもったいないぐらいの高機能エディタ。
まぁ、普通のテキストエディタだって全機能をフルで使い倒してる訳じゃないし、気軽に使って行きたい。
もうちょっと使って、他のエディタとの違いとかわかったら、まとめてみたいな。