先日、Macbook Pro 13インチモデルを買う前提で検討してみたり、
ギリギリ持ち運べる?15インチモデルを検討してみたり、
軽さを求めてMacbookを検討してみたり、
しましたが、Macbook よりはMacbook Pro 13インチだし、15インチはそもそも重いので、持ち運び前提だと無いっていう結論になってました。
ただ、15インチを重さ・デカさだけで選択肢から外すのももったいない気がしたので、デスクトップユースで考えた時に、どうかなって考えてみました。
デスクトップモデルは4モデル
現在のデスクトップはこの4種。
iMac
ディスプレイ一体型?って言えば良いのかな。
Windowsでも一時期流行った?気がする。
ただ、Win機では、大体求めるスペックの物が売ってなかったので、自分は普通にディスプレイ別体でしたがw
iMac 大きく分けると21.5インチと27インチモデルの2種。
21.5インチの中でもフルHDと4Kの2種がある。
27インチは5Kになるので、あとはスペックのみ。
なので、ざっくりと3種類。
デスクトップにするメリットを最大限に活かすために、27インチモデルを前提にする。
あと、メモリの換装が自分でできるのは27インチモデルという事なので、それも含めて。
これだと、CPUを最上位にしておいて、メモリに関しては、とりあえず16GBにしておいて、来年あたりに32GB、再来年以降で64GBとかに増設すれば、ほんと数年は戦えそう。
もちろん、その時点で3Dとかを本気でやるならスペック不足になるかもしれないけど、今やってる感じのアプリ開発とかなら、割と普通にいけそうな気もする。
ちなみに、
- CPU:Core i7 4.2GHzクアッドコア
- メモリ:16GB
だけカスタムすると、297,800円(税別)。
5Kディスプレイになってこの価格なら、Macbook ProのCTOを豪華にしたぐらいの金額に収まるので、割と現実的な範囲。
iMac Pro
Proの名を冠する、iMac のプロスペックとでも言えばいいのか。
ただ、ちょっと選択肢には上がらないかもw
最低構成で558,800円(税別)。
( ゚д゚)・・・
高ぇ・・・
いや、最低構成でもCPUはXeonだし、メモリは32GBだし、グラボはRadeon Pro Vega 56とかいうの積んでるしでiMacに比べたら確かにプロスペックなんだけど、個人ではちょっと手が出しにくい。
試しに特盛仕様にしてみたら、1,460,800円(税別)とかいう金額になって、無いな・・・と。
ほんと、4K以上の映像制作とか、映画とかやってるんじゃなきゃいらないんじゃないか?って思える。
これだと、最低構成のiMac Pro1台より、iMac とMac book Proを1台ずつ買って使い分けるというのが現実的になってくる。
Mac Pro
発表当初は、ゴミ箱と揶揄されたやつ。
最低構成で、CPUはXeon3.5GHzの6コア、メモリは16GB、グラボにAMD FireProで298,800円(税別)。
SSDは256GBだけど、ちょっと現実的な価格。
ただ、ディスプレイは別途必要。
メモリ上限は64GBだけど、特盛スペックにしたら728,800円(税別)。
Mac mini
選択肢にあげて良いものかどうか・・・
最廉価モデルで5万円を切る安さだけが魅力な気がする。
CTOでメモリを16GBにしても、10万円以下の選択肢があるのはメリット。
ただ、メインPCとして使用するには、ちょっと不安なスペック。
1、2年メインで使って、あとは宅内サーバーにする?っていう使用法が思いついてしまったけど。
ディスプレイとか余ってるなら整備品で買って見ても良い感じかな。
まとめ
CTOで色々いじって見たりしたけど、iMacしか無いな。
外で文章書く作業をiPad + Macig Keyboardで賄うとかであれば、家での作業を全てiMacにしちゃうのもありかもしれない。
iPad と Magic Keyboardだと1kgに満たないので、持ち運びが軽くなるのは非常にメリットがデカイ。
その分、作業を割り切る必要はあるけど、iPadは持ってるので、やってやれないことはないか。
まさか、Macでデスクトップが候補に上がってくるとは思わなかったw
見るだけ見て見るもんだ。