前回の「鼻の出来物で形成外科へ行っレーザー治療した話」はこちら。
で、2週間経過したので、再度医者へ行ってきました。
一応、治療した時に、組織片を送って悪性じゃないか?を確認しておくってことだったので、その結果も聞いてきました。
結果は、イボだそうです。
Wikiによると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9C
イボ(疣)とは、皮膚にできる出来物である。出来物の内、小型のドーム状に盛り上がった腫瘤を先に解説する。これらの詳細はリンク先の記事にて解説する。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)を主とし、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によってできる腫瘤を浅く対象とする。疣贅(ゆうぜい)と同義で、ウイルス性疣贅。ヒトパピローマウイルスのうち、上皮型に分類されるものが原因となり、ほとんどは良性腫瘍だが、極くまれに悪性化するものがある。子宮頸がんや陰部がんの原因とされる HPV は粘膜型でウイルスが異なる。尋常性疣贅は、よく手や足、顔に発生する。
治療は、サリチル酸で軟化させたり、液体窒素による凍結療法が行われる。液体窒素は痛みを伴う。はと麦の成分、漢方薬の薏苡仁が用いられることがある。
出来物という表現は、まぁ正しくもあり、間違ってもあり・・・って感じですかね。
イボかどうかなんて、自分にはわからないので。
特に、悪性ということも無いそうなので、気にしなくても良いそうです。
まぁ、一安心ですね。
一応、術後からの経過はこんな感じ。
術後
1週間後
2週間後
光の加減が統一されていないので、正直写真からだと分かりづらい・・・
ただ、顔を洗う時とかに鏡で毎日見てるとだんだんと薄くなってきてるのは分かる。
どれぐらいで目立たなくなるのかは分からないけど、初診時の説明だと、半年ぐらいはかかるのかな?
まだまだコロナの影響もあって、マスク生活が続くだろうから人目は気にならないのでOKです。