本日から仕事初めなヒロ(ht-jp)です。
会社によっては、明日だったり、翌週の火曜(月曜日が成人の日のため)だったりするかと思います。
正直、仕事初めは憂鬱ですが、2日出勤したら、再度3連休があるということで気力を振り絞りたいですw
正月に痩せる方法
さて、いきなり本題をぶっ込みましょう。
それは、寝正月。
割と真面目な話です。
寝正月と言っても、食っちゃね食っちゃねではなく、徹底的に寝倒すんですよ。
なんなら、1日中布団の上からでないぐらいでもいい。
なぜ、寝正月なのか
これも、頻度とかは会社によって違うので何とも言えませんが、年末は忘年会があったことでしょう。
自分の所属部署は、人数等の関係でありませんでしたがw
師走ということで、普段より業務も忙しく、忘年会と称して暴飲暴食が続く12月、それに加え年末年始の特別感で食っちゃね食っちゃねしてれば、そりゃ太るってもんです。
だから、年末まで酷使した体を徹底的に休めるために寝正月にするのです。
別に、年末でも良いんですけどね。
寝正月のメリット
とにかく体が休まります。
ストレスや暴食で酷使された胃腸が休まるので、老廃物の排出などが回復します。
これも個人差があって、疲れが限度を超えたまま働いていると、少し回復すると逆に体調が悪くなる人もいるかもしれません。
ただ、これは断食で言う好転反応とは違いますが、痛みが過ぎて麻痺して痛くないような状態で、疲れを疲れとして感じなくなってる状態だったりします。
で、少し回復すると、逆に疲れを感じだしてしまう・・・と。
こんな時は、そこからさらに休みます。
うつ病やなんかが治るとは思わないけど、体調を整えるには、年末年始の約1週間ぐらいの休みはうってつけなんですわ。
食事は?
不要!
とは流石に行きませんが、1,2食抜いたって、人間死にません。
忘年会とかで濃い味に慣れた舌には物足りないかもしれませんが、お粥(中華粥とかでも)とかで我慢できるなら、それでもいいです。
梅干しぐらいは添えて。
徹底的に寝倒して、1日1食ぐらいになっても問題ないです。
水分はしっかりと摂る
水分だけはしっかりと摂ること!
寝てる間に意外と多くの汗をかくし、当然トイレとかも行くので、トイレに起きたらコップ一杯の水ぐらいは飲んでおく。
ポットがあるとか、お湯を沸かすのが面倒でなければ白湯だと胃腸への負担も少なくていい。
要は断食
プチ断食ってやつですかね。
本来、急激な断食はあまり良くないですが、そんなことは言ってられないので年末に強行しちゃうわけです。
ちょっと疲れてるぐらいなら、年末で回復出来るだろうし、麻痺しかけてるぐらいの人だとまるっと年末年始かかるかもしれませんが。
そんなこといっても・・・大掃除とか
分かります。
でも、普段からちょこちょこやっておけば良いじゃない?
(自分は出来てないw)
もしくは、いっそ家事代行サービスとか使って家を徹底的に綺麗にしてもらったらどうかなと。
恒常的に頼むのは金額面でも難しいかもしれないですが、年末のボーナスも入ってるかと思うので、贅沢の1つとして依頼してみるのもアリです。
自分はというと
3カ月平均ぐらいの体重が、74~75Kgぐらいです。
これが、2017年12月には、一時76Kgを超える始末でしたw
これまで、ほぼ自分の想定通りに体重を維持できていたので、ストレスからなのか、一向に減らない体重に少しモヤモヤしてました。
今更ですが、よくよく振り返ってみると、12月の食生活は確かにそれまでに比べてコンビニの比重が高かった・・・
職場で夕食を済ませ、帰りのコンビニでカップ麺を啜る生活・・・
そりゃ、体重も減らないわw
で、寝正月というか、寝年末を敢行。
家の事は家族に放り投げ、ひたすら寝ました。
30日に餅つき(恒例行事)を済ませた以外は、ほとんど布団から出てません。
食事は昼夜の2食。
運が良かったのは、30日の夜は雑炊だったこと。
これで食事による胃腸への負担がぐっと減りました。
後は寝る。ひたすら寝る。
結果、大晦日の夜の入浴時(いつも入浴前に体重を測ってます)には、めでたく74.2Kgまで体重が減り、体も軽くなってました。
一応、身長が180cm超えではあるので、BMIの標準体重からするとまだまだ余裕はあるんですが、普段PC仕事で机の前から動かないことと、外食に偏り気味な事を考えると、今のところ74~75Kgぐらいが無理せず維持できて体も重くないベストだと言う結論になってます。
で、正月を過ごし、昨晩の体重が74.5Kgでした。
正月太りではなく、むしろ痩せる方法でした。
[…] […]