自撮り棒、使ってますか?
寝る前に、スマホで動画を見ることが多いけど、腕が疲れて、長時間みてられない。
冬とか寒くて腕を布団から出して居られないし、眠くなってくるとスマホを落として顔に激突したり・・・
そんな問題が、たった一本の自撮り棒で解決した訳です。
買ったのは、この商品ですが、ぶっちゃけ自撮り棒なら、なんだっていいです。
エレコム 自撮り 棒 手元シャッタータイプ ミラー付 ストラップ付 ブラック P-SSYGBK 新品価格 |
逆に、快適に視聴できすぎて、睡眠不足になってますがw
あ、本来の用途である、自撮りには全く使ってません・・・
目次
動画を観るのって、意外と大変
ある休日の昼下がり、ソファにだら〜っとしつつ、スマホで動画を観たり。
まぁ、ソファが無いのでやれませんけどw
実際、スマホで動画を観るのって、どんな時でしょ?
自分は、夜寝る前とかだったりします。
実は意外と窮屈・・・
というのも、姿勢が限定されるから。
ブックカバー型のケースとかで動画スタイルに出来るのもあるけど、嵩張るので自分は使ってない。
となると、布団の上で動画を観るスタイルって、
うつ伏せ
仰向け
横向き
の3種類に限定されない?
うつ伏せだと・・・
動画を観やすくするために、肘の置き方変えたりしなきゃいけないし、長時間肘を突いたままだと、痛くなってくる。
横向きだと・・・
肘をついて、体を起こしたりとかしないといけないのと、体勢によるけど、スマホを手で持っていないと観辛い。
うつ伏せと同じで長時間だと、腕とかシンドイ・・・
じゃあ、仰向けは?
スマホを上に持ち上げていないといけないので、腕がしんどい。
あと、冬は寒い。
とにかく、腕が冷える。
自撮り棒を使う
そこで、自撮り棒の出番。
本来の自撮り用途で使わないので、余計なオプションとかは全く持って不要なんですが、長さの調整さえ出来れば問題ないです。
スタイルとしては、仰向け限定になるかな。
自分の腕より高く上げれるし、長時間でもほとんど疲れない。
実際に、スマホを付けて寝転んだ感じだとこんな風に見える。
メリット
最大のメリットは、長時間でも疲れないこと。
棒の根元は肩の辺りにおいて、軽く手で支える必要はあるけど、布団から大きく手は出ないので別に冬でも寒くない。
手持ちみたいに疲れで伸ばしたり縮めたりしないので、固定距離で観れる。
地味にうれしいのが、寝落ちしても顔にスマホが落ちない。
支点が肩の辺りになるので、近くの壁か、腹の辺りに倒れるだけ。
デメリット
デメリットは、いちいちスマホを取り付けないといけないこと。
スマホの操作がすぐ出来ない(手で持ってれば、音量調整とか早送りとかがすぐ出来る)。
基本、仰向けに限定される。
まとめ
結果的には満足。
自分とは縁がないと思ってた自撮り棒がこんなところで役に立つなんて!って感じ。
上から垂れ下がるイヤホンのコードが少し煩わしいけど、BTイヤホンで解決するし。
休日だらだらと動画を観たいときにオススメです。
そのまま、寝落ちしても責任は取れませんw
[…] […]