うつ病治療記の239週目。
前回はこちら。
1670〜1676日目
先週の続きで、睡眠時間の確保に向けてどうしたらよいか悩んでる。
そりゃまぁ、「8時間寝る」って決めるだけなんだろうけど、8時間の睡眠を確保するのって、結構難しくないか?って思ってる。
フルリモート環境なら、ギリギリまで睡眠時間を確保できるけど、通勤が発生する場合はそうもいかない。
実際、朝7時に起きるとして、8時間睡眠なら23時、7時間でも0時には寝てないとだめ。
入眠時間も加味したら、最低でもさらに30分前には・・・
残業して、ジム行ってとかしてたら帰宅は23時超えなので、そこから風呂入って寝るにしても0時は超えてしまうわけで。
どうしたものか。
AIでシューマッハ氏の架空インタビューを作成・掲載、独週刊誌の編集長が解雇
自動車レース、フォーミュラワン(F1)で7回の個人総合優勝を果たした後、2013年のスキー事故以降は表舞台に出てないミハエル・シューマッハ氏のインタビューが、ドイツの週刊誌「ディ・アクトゥエル」15日発行号に掲載された。しかしこれは、人工知能(AI)が作成した架空のインタビューだった。
ディ・アクトゥエルを発行するフンケ・メディアグループ社は22日、シューマッハ氏の家族に謝罪した。同週刊誌の編集長は解雇された。
週刊誌の表紙には、ミハエル・シューマッハ氏のスキー事故後「初のインタビュー」という見出しがついている。
「Character.AI」というAIプログラムを使い、シューマッハ氏の健康状態や家族に関する「発言」を人工的に作成したものだった。
記事には、シューマッハ氏が、「私はチームの助けを借りて、実際に自分で立つことも、ゆっくりと数歩歩くこともできる」と述べたかのように書かれている。
「妻と子どもたちは私にとって、神の恵みだ。彼女たちなしでは、ここまでできなかった。こうなってしまったことについては、もちろん家族もとても悲しんでいる」とも書かれている。
「家族は私を支え、私のそばにしっかりついてくれている」
シューマッハ氏の家族は21日、週刊誌に対して法的措置を取るつもりだと述べていた。
■「悪趣味かつ誤解を招く記事」
「今回の悪趣味かつ誤解を招く記事は、決して掲載されるべきではなかった。私たちや、読者が期待するジャーナリズムの基準をまったく満たしていない」と、フンケ・メディアグループのマネージング・ディレクター、ビアンカ・ポールマン氏は述べた。
「この記事が掲載されたことを受け、直ちに人事上の処分が行われる。2009年以来、同誌の報道内容について責任を担ってきたディ・アクトゥエル編集長のアンネ・ホフマン氏は本日(22日)付けでその職務を解任される」と、ポールマン氏は説明した。
■スキー事故後の状態は非公表
現在54歳のシューマッハ氏は、ベネトンに所属していた1994年と1995年にF1で優勝。フェラーリへ移籍後には2000年から5連覇を達成した。F1優勝回数はルイス・ハミルトンと並ぶ最多タイ。
2006年に一度引退したが2010年に復帰。2012年に再び現役を退いた。
2013年12月、フランスでスキー事故に遭い、脳に損傷を負った。治療のため薬物誘導による昏睡状態に置かれ、半年後に治療継続のためスイスの自宅に移送された。その後の状態は公表されていない。
2021年の米ネットフリックスのドキュメンタリーで、妻コリーナ氏は、「私たちは自宅で一緒に暮らしている。セラピーを受けたり、ミハエルが良くなるように、彼が快適に過ごせるように、私たち家族のことを、絆を感じられるように、私たちはできる限りのことをしている」と語っていた。
「ミハエルがかつて、そして今も好んでいるやり方で、家族としてやっていこうとしている。そして、私たちは日々を送っている」
「『プライベートなことはプライベートなこと』だと、彼はいつも言っていた。ミハエルが私生活をできるだけ楽しんで過ごせるようにすることが、私にはとても大切なことです。ミハエルはいつも私たちを守ってくれた。いまは私たちがミハエルを守っているのです」
(英語記事 Magazine editor sacked over Schumacher AI ‘interview’)
なんつーか、もう、ジャーナリズムなんて消え失せたなぁ。
記者個人の偏見を多分に含む恣意的な記事ですらないというのがまた。
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