多分、女性活躍とか国が進めてきたせいで目立つようになっただけ。
別に、女性が弱いとか言うつもりは全く無いので悪しからず。
【会社に行きたくないあなたへ】死ぬまで頑張らなくていい。産業医が語る「あの政策」の裏側
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00010000-bfj-soci
有名大学を卒業し、大手企業に就職して、管理職候補として有望視される、いわゆる「ハイスペック」な女性たちがなぜ、これほどまでに追い詰められてしまうのか。
別に女性だけに限らないぜ?って思う。
それによると、「キャリア志向」「強い競争心」「高いプライド」「近寄りがたさ(モテないイメージ)」といったハイスペック女子の傾向が、ストレスにつながりやすいという。
これも、女性に限らず男性だって起こる話なんだけどなぁ。
それまでは男性社会だったから女性の仕事絡みでの自殺とかが目立ってなかっただけで、女性進出を煽った結果、電通の女性社員の自殺なんかもあっての記事だな。
個人的には、仕事なんてほどほどにして、適当に暮らせるくらいで生きていけたらいいなと感じてるので。
例えば、趣味の一つも持てない精神状態で働き続けなきゃいけないとかおかしくないか?と。
無趣味がいけないとか言うわけじゃなくて、土日(休出してたら、日曜だけ?)の休みが疲労回復しか出来ない(しかも100%まで回復できない)って全く持っておかしいw
「亭主元気で外がいい」なんて諺?もあって、確かに明治・昭和のころなら、仕事人間って重宝されたし、バブル景気もあったりで働いた分に見合った給料だったり、待遇が得られた。
じゃあ、今は?ってなると、同じように働いても出世の道は明るくないし、サービス残業だし、いろいろと経費にしたくても会社が認めてくれない場合もあるし・・・で、夢も希望もありゃしない。
例えば、自分は読書が比較的好きなほうだと思ってるんだけど、本を1ヶ月に1冊も読めないような余裕の無い状況で働いていても良くないなと。
1年ぐらい、そんな生活が続いたけど、「読まない」のではなく、「読めない」っていうのは非常にストレスだったし、時間的にも精神面でも余裕が無かったって感じた。
余裕があったときなら、許せたことも、ちょっとしたことでイライラするようになって行くのも分かったし・・・
なので自分は、会社の上司と面談したときに、「本を読むことの継続化」って書いて押し通した。
正直、達成目標としては微妙だったけど、業務知識の拡充や業界情報の知識水準を満たすためにとか言ってOKにw
基本的には月1冊ペース。
達成事項として書いてしまっているので、半ば強制化された状態ではあるけど、逆にこれが達成出来ないような状態での仕事はよくないので、自分なりの仕事とのバランス取りにしてる。
漫画以外で本を一冊も読めないぐらいの忙しさなら、一回有給でも取って、自分を見直す必要があると思う。