極意とか書くと大層なことを・・・って思うけど、毎年、この時期になると、夏までに間に合う下半身ダイエット!!みたいな記事が各種の雑誌で特集されるので、自分がここ数年間、大きく体重・体型の変化をしないために心がけてきた方法を書きます。
そもそも、ダイエットが必要な事態になるまで放っておかない。
痩せるのは簡単
ぶっちゃけ、体重を落とすだけなら、簡単なんですよ。
だって、極端な話、食べなきゃいいw
それか、運動を増やして、食事を減らせば痩せる。
とゆうかそもそも極端に太ることがない訳です。
逆に極端に痩せることもないけど。
基本的には、食べすぎてるのが問題。
3日続けて暴飲暴食をしない
よくプロのスポーツ選手とかが言うけども、1日休むと取り戻すのに1週間位かかるとかそういうニュアンスのことを言うけれどもそれと同じで、暴飲暴食も1日だけなら取り戻すのは比較的簡単だけど、3日続けると確実に体重に反映されるので、ガツンと食べたい時でも、1日だけにしておく。
1回やったら、3日ぐらいは抑え気味にする。
毎日体重計に乗る
毎日体重計に乗ることで、自分の体重の推移を知ることができるんですよ。
その中でおよその自分の体重と言うものを知ることができます。
人間の体重って、割りと簡単に増減する。
食事をすればその分増えるし、トイレに行く際その分減る。
当然ながら寝て起きたときにもう体重は減っていたりするし、場合によっては1キログラム位の変化と言うのは普通に起こりえます。
毎日体重計に乗ることで、日々の変化や運動直後の汗をかいただけの体重が現象に一喜一憂しなくなります。
1日の増減を前提とした現状の体重を知ってれば、多少のことには動じなくなります。
食べる順番を考える
本当は粗食にするのが1番いい。
そうはいっても、現代の日本では3色を完全に粗食にすると言う事は難しい。
職場での付き合いがあったりして飲み会に行って、揚げ物食べるってことも普通にあり得る。
なので食べるもの考えるというのは場合によっては難しいので食べる順番を考える。
基本的にはまず野菜から。
で、肉や揚げ物といったものは空腹時には先に入れないようにする。
後は可能であれば締めのラーメンなど回避できればいいけど、付き合いの関係上難しい時は少量で押さえておくことを心がける。
それでも食べてしまったら、3日ぐらいは摂生する
話としてはループしてるけど、3日ぐらい摂生するだけで、全然違うから。
少しの努力で太らないようにすることは出来るので、普段から太らないように心がける方が、毎年ダイエットに悩むよりよっぽど楽だよって話。
毎年の夏休みとかの宿題も、こんな感じでやれてたら、きっと苦労しなかったなぁ・・・
ちょっと前に書いた記事の、ヨーグルとを夕飯に持って来れば、食べ過ぎも防げるし、いいかもね。