タトゥー彫り師の業界団体が発足へ 医師法の規制に危機感、法整備へ第一歩(BuzzFeed Japan) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00010002-bfj-soci
どう言葉を変えても、アート性を訴えても要は刺青なので、現状、日本で刺青があることによって発生するデメリットを我慢できないなら、絶対に安易に入れるものじゃない。
肌を故意に傷つけるわけだから、当然、感染症の可能性もある訳で。
そういった時に、彫師が治療費用含め全責任を持てるならいいんじゃね?って感じ。
もしくは、必ず一筆書かせてからとかね。
いっそ、作った協会で費用を積み立ててそういった治療に宛ててくれ。
あとは、結局、ファッション感覚で入れた人のマナーの問題だよなぁ。
過去の経緯で入れてた人を知ってるけど、その人は真夏でも絶対に長袖長ズボンを徹底して、人には見えないようにしてる。
その人の場合は、隠すというより、人に安易に見せないためなんだろうけど。
少なくとも刺青については、不快感なり畏怖を感じる人の方が多い現状では、そういったマナーを徹底出来ない人が増えすぎた。
なので、世間に認めてもらうと言うより、自己責任なので何かあっても文句を言いませんって所が、落としどころじゃないかね。
まぁ、協会が出来たとして、ちゃんと業界へ浸透して機能するまでには、それはそれで何だかんだひと悶着ありそうだけどね。