WDのRedシリーズのHDDである、WD80EFZXを購入。
4TBが手狭になってきて、HDDを統合するのも含めてハードウェアの入れ替えを進めたかったので。
そもそも、現在稼働中のHDDは、
- 4TBx3
- 2TBx2
- 1.5TBx3
- 1TBx3
- 500GBx1
記憶ではこんな感じ。
他にも、中身は空なはずの1TB〜1.5TBのHDDがその辺に2,3台転がってたはず・・・
外付けのHDDケースとか使い始めてから、割と台数管理は適当だったりするw
4TBにして、1.5TBとか1TBのHDDを集約しても良かったんだけど、8TBが割りと手の届きやすい価格になってきたので、8TBにしました。
接続してから、フォーマットまではサラサラと済ませて、後はデータの集約か。
WD80EFZXを取り付け~フォーマット
認識を確認したら
シンプルボリュームを切る。
ウィザードは基本「はい」か「次へ」
シングルドライブとして使うので、サイズはマックスサイズを指定。
ドライブレターは、後でまとめたりするので、とりあえず使用可能な文字を割り当てる。
初期化時のクイックフォーマットはHDD本体に悪影響っていう話もあるけど、8TBも通常フォーマットかけるほうが精神衛生的に悪いので、TB(テラバイト)を超えたあたりからは、どんな容量でもクイックフォーマットのみ。
容量に比例して、フォーマット時間はかかりますが、クイックフォーマットなので、しばらく待ち。
フォーマット完了。
エクスプローラでドライブの表示を確認。
本稼働前に
一応、本体の初期不良の洗い出しのために、容量いっぱいまでデータを詰め込んでみるのが、個人的な通例。
他のドライブを集約すると、8TBは超えるので、コマンドプロンプトでrobocopyを叩いたら、一晩放置。
そこでエラーが起きなければ、とりあえずの稼働判定としてる。
本稼働~2週間
結局、空ける予定のHDDからデータを移動するのが一番時間がかかる作業だったりする。
どのドライブのデータを移動させるかっていうのも決めなくちゃいけないし・・・
最初の稼働判定を超えた場合は、とりあえず本稼働に組み込む。
ただ、データ移行後、元のHDDのデータを消さずに残してます。
この2週間で問題が起きなければ、データ移動したHDDは初期化をして、別のデータを集約します。
最後に
後は、4TBと2TBが1台ずつ空くので、4TBに1.5TBを2台と2TBに1TBを2台ずつ移行すれば、HDD管理が楽になる。
HDDを減らすために、大容量HDDに集約するのはありです。
ただ、消えて困るデータがある場合は、データ移動したからといって、元のHDDからデータを消さずに、取り外して保存しておくと、物理バックアップになるのでおススメです。