8TBのHDD WD80EFZXを導入して、常時稼働HDD台数を減らす。

投稿日:2017-07-18

WDのRedシリーズのHDDである、WD80EFZXを購入。

4TBが手狭になってきて、HDDを統合するのも含めてハードウェアの入れ替えを進めたかったので。
そもそも、現在稼働中のHDDは、

  • 4TBx3
  • 2TBx2
  • 1.5TBx3
  • 1TBx3
  • 500GBx1

記憶ではこんな感じ。

他にも、中身は空なはずの1TB〜1.5TBのHDDがその辺に2,3台転がってたはず・・・
外付けのHDDケースとか使い始めてから、割と台数管理は適当だったりするw

4TBにして、1.5TBとか1TBのHDDを集約しても良かったんだけど、8TBが割りと手の届きやすい価格になってきたので、8TBにしました。

接続してから、フォーマットまではサラサラと済ませて、後はデータの集約か。

WD80EFZXを取り付け~フォーマット

認識を確認したら

シンプルボリュームを切る。

ウィザードは基本「はい」か「次へ」

シングルドライブとして使うので、サイズはマックスサイズを指定。

ドライブレターは、後でまとめたりするので、とりあえず使用可能な文字を割り当てる。

初期化時のクイックフォーマットはHDD本体に悪影響っていう話もあるけど、8TBも通常フォーマットかけるほうが精神衛生的に悪いので、TB(テラバイト)を超えたあたりからは、どんな容量でもクイックフォーマットのみ。

容量に比例して、フォーマット時間はかかりますが、クイックフォーマットなので、しばらく待ち。

フォーマット完了。

エクスプローラでドライブの表示を確認。

本稼働前に

一応、本体の初期不良の洗い出しのために、容量いっぱいまでデータを詰め込んでみるのが、個人的な通例。

他のドライブを集約すると、8TBは超えるので、コマンドプロンプトでrobocopyを叩いたら、一晩放置。

そこでエラーが起きなければ、とりあえずの稼働判定としてる。

本稼働~2週間

結局、空ける予定のHDDからデータを移動するのが一番時間がかかる作業だったりする。

どのドライブのデータを移動させるかっていうのも決めなくちゃいけないし・・・

最初の稼働判定を超えた場合は、とりあえず本稼働に組み込む。

ただ、データ移行後、元のHDDのデータを消さずに残してます。

この2週間で問題が起きなければ、データ移動したHDDは初期化をして、別のデータを集約します。

最後に

後は、4TBと2TBが1台ずつ空くので、4TBに1.5TBを2台と2TBに1TBを2台ずつ移行すれば、HDD管理が楽になる。

HDDを減らすために、大容量HDDに集約するのはありです。

ただ、消えて困るデータがある場合は、データ移動したからといって、元のHDDからデータを消さずに、取り外して保存しておくと、物理バックアップになるのでおススメです。







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