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GW明けて、いきなり憂鬱ですが、GW中にPCデスクを自作してました。
こちらのサイトを参考にして、ちょっとサイズを変更することで、自分の理想のサイズのパソコンデスクを作成しました。
前にDIYやったのは
だったので、既に3カ月以上経ってましたがw
レンタル工具が残ってた!!
かれこれ去年の年末ぐらいから、いろんなDIYのページを見て、自分が求めるパソコンデスクのイメージを膨らませてきました。
本当は、年末年始にでも作りたかったんですが、DIYのための道具をいきなり買うことに躊躇してしまって年末年始にやることができませんでした。
こういった道具は、ホームセンターでレンタルしていたりするんですが、年末年始などは同じ考えの人が多いのかレンタル用の工具がすべて出払っていて、休み中にレンタルする事がができませんでした。
まぁ、それからも月に1,2回程度ホームセンターには通っていて、そのたびに資材館などをフラフラ回り、材料を見ながら自分の作りたい机のイメージを固めていました。
しかし、そこは圧倒的経験値の低さで頭の中ではスタイリッシュ(?)な作りが出来上がるんですが、実際にどれだけの材料が必要かって言うイメージが全くできないと言う状態でした:(´◦ω◦`):
と言う、変にこじらせていく感じがすごくもどかしかったです。
そんな折、世間は9連休で浮
パソコンデスクの施策は意外と簡単!!
そもそもは広いパソコンデスクが欲しかったのが始まりでした。
机の大きさは広い方がノートを開いたり何か書類を置いたまま作業するにも使い勝手が良いので、大きい机を探していたんですが、ホームセンターに売っているものだったり、ニトリとかで売っているものだと当然ながら規格品のサイズになってしまうわけです。
自分が求めるサイズだったり、各部屋の状況にもよりますが、なかなかぴったり合うサイズの作りって言うのを探すのは大変でした…
当然、ネットで探せばオーダーメイドで天板を注文することができるんですが、幅80センチを超えたあたりから急に値段が高くなるですよね…
そうなるとなかなか二の足を踏んでしまって、注文に至らないと言う悪循環になってました_:(´ཀ`」 ∠):
しかし、そこはネットの世界。
探せば、DIYで自分金の求めるサイズのパソコンデスクを作ったと言う事例がゴロゴロしていました。
かれていたゴールデンウィークなんですが、笑フラットホームセンターに寄ったところ、なんとレンタル工具が残っているじゃないですか!!
どうせ、混む時に混む場所に行こうと言う考えがない人間なので、中途半端な連休を持て余していたんですが、これ幸いと言うことでホームセンターで工具をレンタルしてきました。
材料を揃える
工具を借りてしまったので、今度は材料を揃えます。
いくら頭の中に、ぼんやりとした完成図があるとは言え、DIY初心者な自分がいきなり手をつけるにはちょっと難易度が高すぎました。
難易度が高いと言うか、必要な材料が全く分からんのですよw
ということで、まずは設計図を作ってみることに。
設計図を作る
多分・・・ですが、初めてやる人ほど、設計図を描いてみた方がいいです。
実際に書いてみることで、必要な材料が判明してきます。
DIYに慣れてる人とか、家に帰れば何故か他にも材料が転がっていて、それらの組み合わせで何とかなってしまう人もいるんですが、DIYを始めよう!!って人の家に、そういった他の道具や材料がある訳がありません。
なので、まずはキッチリとした寸法を作ります。
これが、その時に書いてみた設計図。
1×4と2×4材を使っているので、それに応じたサイズを計算します。
ただ、この設計図、実は間違ってました・・・
1×4って、19mm×89mmなんですよね、サイズが。
1×4っていうから、19×4=76mmだと思うじゃないですか・・・
それで計算したので、天版用の1×4の120cmのやつが10本って計算してるんです。
なので、サイズもちゃんと踏まえて設計図は作りましょう。
材料を購入
ということで、買ってきました。
最終的には、上の天版部分のみを1×4材にし、その他の枠組み部分は全て2×4材で組むことにしちゃいました。
最終的な材料は以下
- 1×4材:1200mm × 9本
- 2×4材:800mm × 4本
- 2×4材:724mm × 4本
- 2×4材:665mm × 4本
になりました。
他に、コーススレッドって言うネジと、2×4材を固定するためのL字金具。
- コーススレッド:3.8×32mm(120本入り)
- L字金具:2×4材用 12枚(本当は16枚)
後で分かるんですが、これだと足りません。
電動ドリル自体が初めてだったため、ドリルに付けるビットも合わせて購入。
(レンタル工具は本体のみだったので)
まずはイメージのために並べてみる
こんな感じです。
真ん中の日本については、とりあえず真ん中に来るように並べてみました。
机の脚を組み立てる
本当に凝ったものにするのであれば、正確に直角を出すべきなんですが、今回は初めてということもあるのでL字金具の直角を信じてそのままコーススレッドを打ち込んでいきます。
これで、天板を乗せる部分と足のベースの部分ができました。
次に、真ん中の板の部分の位置を決めます。
ここも、本来であれば、めちゃ頭でしっかり位置を出すべきなんですがめんどくさいなと思っちゃったので、2×4剤を並べて位置決めw
(手抜きしっぱなしですw)
反対側も同じように位置を決めて固定します。
これを二本分繰り返せばこの通り。
最後に、机の1番下になる部分を取り付けます。
参考にしたサイトでは、L字金具が目立たないように板の下からコーススレッドを打ち込むことで固定していますが、そのまま寝る時金具で止めることに。
ただ、2段目の板と1番下の板の間には、電動ドライバーが明らかに入らなかったので先に金具をつけてから取り付けます。
これで片方の脚になる部分が完成しました。
同じようにしてもう片方の脚をつくります。
ここでまさかのL字金具が足りなかった…
先に書いた、材料の所で書いていますが何をどう計算したのか、L字金具が4枚足りませんでした…
そして、コーススレッドも足りないことが判明…
コーススレッドは、片側の脚だけで
8本×8箇所=64本
必要となります。
もう片方の脚を完成させるとさらに64本必要で、128本が必要となり、最初の120本入りでは、足りないことが判明します。
さらに、天板の固定にもコーススレッドを使います。
4本(天板の1×4剤の一枚につき)×9枚=36本
となり、
128本+36本=164本
が必要となります。
実は最初、コーススレッドを買うときに箱入りの徳用パックを買うか悩んだんですよねw
ただ、今回使うサイズだと1,000本入りとかなので「そんなに買ってもそもそもDIYを続けるかどうかもわかんないのになぁ…」とか、土壇場で日和ってしまい、しっかり計算することもなく120本入りのパッケージを買ってきたのですよ。
この時点で21時をすぎていたため、作業を翌日に持ち越すことに。
ということで、1日目のDIYはここで終了です。
続きはこちら。
[…] […]