今まで散々欲しいと思い検討してきたけど、とうとうMacbook Proを購入しました。
過去の検討記事
15インチモデルも検討してみたり
果ては、デスクトップモデルも検討してみたりw
こんな感じで迷走していた自分が、どうやってMacbookProの13インチモデルに決めたかをお送りします。
購入したモデルはこれ
- 第8世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 512GB SSDストレージ
13インチモデルの中でCTOとして用意されているモデルに、メモリとSSDを盛ったものです。
世間のYoutuber様たちが発表後に、こぞって特盛モデルを注文して、70万超え!!のMacbook Pro買ってみた!!とかってやってましたが、実際、そこまでのスペックが必要になってくる人って、相当ガチな環境での作業とかにならない限りは不要かなと。
Youtuberは、再生数を稼いでなんぼの世界なので、そういった尖ったモデルを頼まざるを得ないんでしょうけどw
やはり持ち運びは必須
色々考えました。
当然ながらデスクトップと言うのも検討しています。
それでもやはり持ち運びは必須事項と考えて、
- MacBook
- MacBook Pro 13インチ
- MacBook Pro 15インチ
- MacBook Air
から選ぶことにしました。
外で作業したい・・・というか、外の方が捗るときもある
家だとマンネリ化するし、漫画やゲームといった娯楽もあるのでどうしても作業がはかどりづらくなるんですよね…
そういったことを防ぐためにブログを始めとした作業に関しては外でやることをメインとしたいと考えました。
となると、やはり持ち運べる必要があるので、ノートに決まりです。
持ち運び重視なら13インチ
軽さだけを重視するならMacBookを選ぶべきなんですが、どうしてもそこそこ重い作業をしたいと言う思いがあってMacBook Proを選びました。
MacBook Proでやる重い作業と言うと主に動画とかが思い浮かぶと思いますが、動画に関しては多分、たまにある程度だと思います。
じゃあ動画以外で重い作業と言うと何があるか?てなると思います。
3DCGとかやり出すなら、そもそもノートでやるなよってなるのでw
これはもう完全に個人個人で違うと思いますが自分の場合はプログラミングをやりたいと思っているのでMacBookだとちょっと非力かなぁ…と言うふうに考えました。
そう考えたときに、必然的にMacBook Proしか候補に残らないわけです。
MacBook やMacBook Airだとビルドを行うときに無駄にCPUパワーを使ってバッテリーがもう逆に持たなくなるって言うような本末転倒なことになるんじゃないか?と言う不安があったので(笑
間比較対象が2014年モデルのMacBook Airなので純粋に比較対象として正しいか?と言われると少し微妙ですが。
スペックはどうしよう
MacBook Proを買うと決めた後で決めなきゃいけないことが出てきます。それはサイズの問題。
これについては持ち運びを重視すると言う考え方から15インチではなく13インチと言う選択肢になりました。
CPUには重きを置かない
CPUに関しては変更しないことにしました。
理由は、クアッドコアになったからです。
2017年モデルまでのようにリアルこのままだったらCPUのスペックアップも考えたかもしれませんが、クアッドコアになったことで処理能力が上がっている…はずなので、そこに期待してCPUはそのままにします。
なので、表題の通り重きをおかないのではなくこのままのCPUスペックでしばらくは戦えるんじゃないかって言うふうに考えました。
というか、時間がかかるような重い作業は自宅のデスクトップにやらせるか、夜中のうちにやらせておけばいいので。
というか、そこまで強力なスペックが必要になるような作業というのは、今までの経験上、そんなに発生しませんw
発生したとしても、緊急であることがそもそも少ないです。
でもって、そう行った作業が必要になってしまった時は、得てしてもっと別のことが大変なことになっているので、ノートPCでやらなきゃいけない重い処理というのは、最優先課題では無いわけです。
少なくとも、自分はそのような状況になったことは無いので。
メモリは16GB必須
CTOのデフォルトだと8GBなんですが、これはもう16 GB絶対必須です。
とにかく安く買いたいとか言うなら、家電量販店で吊るしモデルを買うんですが、これだとメモリーの選択肢が8 GBモデルしかなくなってしまうのでCTOを選択しています。
メモリに関しては人によって考え方がいろいろあると思うんですが、自分の考え方としてはMacBook Proのデフォルトのモデルが8 GBのメモリで用意されている事につきます。
もちろん、デフォルトで8GBメモリのモデルが用意されていると言う事は8GBのメモリがあれば現時点で最新のmacOSに関しては充分動くものだと思うんです。
ただこれが3年なり4年、今のMacを使い続けたと仮定すると、その時にメモリが充分に足りるかどうか?という問題にぶち当たります。
今年MacBook Pro 15インチモデルの最大メモリ容量が32 GBになったこともあり、本当にひょっとしたらレベルの話ですが、2019年モデルはMacBook Pro 13インチも16 GBのモデルがデフォルトになる…かもしれません。
そうなったときに悔しい思いをしそうなのでメモリに関しては16 GBに増やすということを選択しました。
CTOで増やしておかないと後で増設する手段がないので・・・
あとは、2019年モデルで、13インチモデルも32GBメモリが搭載可能になってもおかしく無いですが、その時はその時考えます。
っていうか、15インチモデルは16GBがデフォルトモデルなんですが、32GBにメモリを増設すると44,000円の追加になるので、そこをどう捉えるか?になってくるかと。
あとは、Macbook Airでも16GBメモリが搭載可能になったってのもあるかな。
ゆくゆくは16GBをデフォルトで必要とするOSになっていくと言うことかなと思ってるので。
16GBメモリがデフォルトとなったタイミングで買い換えれる資金を用意できていれば問題ないですが、このタイミングで1〜2年延命できるのは大きいかなと。
ただ、OSが対応しなくなってる可能性はありますが・・・
SSDをどうするか?
これは、ある程度前から512GBって決めてたので、そんなに迷わなかった。
2018年モデルのMacbook Pro 13インチモデルでは、SSDは2TBまで変更できるけど、2TBに変更するだけで、154,000円の追加になる・・・
いやいや、追加で新型MacbookAir買えちゃうよねwって思ったので、構成として試してはみたものの、2TBと言うのは除外w
1TBも66,000円の追加に。やってやれなくは無い金額だけど、1TBにするなら、メモリを増やしたいというのが個人的な考えなので、1TBも無し。
ただ、SSDには例外があって、整備品に関しては、1TBモデルが出ていれば積極的に狙っていこうとは思ってた。
結局、狙ったモデルの整備品を変えるタイミングは来なかったけど・・・
CTOのポイント
あくまで個人的にですが、メモリは可能な限り積む。
- メモリ
- ストレージ
- CPU
の優先順位で妥協できる金額とスペックを満たす最高モデルにする。
ことじゃないかなと。
そりゃ、お金に糸目を付けなきゃ、フルスペックの特盛を頼めばいいんですよ。
ただ、自分を含め一般人にとって、20〜30万(超え)の買い物というのは、決して安いものでは無いので、考えすぎて考えすぎることは無いと思う。
ただ、考え過ぎ過ぎて、買えずに終わるのは避けたいかなw
整備品も視野に入れて
あとは、最新モデルにこだわらないのであれば、整備品はオススメです。
定期的に眺めてると、自分の求めるスペック以上のものが求めるスペックのお値段で手に入るかもしれません。
実際、2017年モデルでメモリ16GB、SSD1TBのモデルがあった時は、すぐにでも欲しかったんですが、会社での仕事中だったこともあり、帰宅後慌てて整備品のページを見るも、売り切れた後というのが3、4回ありました・・・
なので、場合によっちゃ、会社で仕事中だろうが買ってやる!!という意気込みなら、そういうのも逃さないかとw
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