現在、WindowsとMacの2OS持ちの私ですが、2OSにはデメリットもありまして、それをカバーするために、VMWare Fusionを使用してWindowsとの橋渡しをしたりしてる訳です。
そこまで大袈裟なことをしてる訳じゃないですが、例えば、ちょうど今シーズンの確定申告のときにこの仮想環境が役にたったりしますw
というのも、やよいの青色申告がWindowsにしか対応してないためです。
外に持ち歩くのは、Macbook Proなので、外で確定申告の入力作業とかを進めたいときに困ります。
そこでVMWare FusionにWindowsの仮想環境を作っておくことで、入力作業を外でも家でもできるようにしてる訳です。
入力結果とかは、ファイルのエクスポート・インポートでやりとりすれば大丈夫なので。
Fusion11がBigSurで使えない
発端はこのツイート。
マジか・・・
一応、3年前とはいえ、16GBモデルのmacbook pro なんだがな pic.twitter.com/WlbKDXqoMG— ヒロ@SE兼カイロプラクター (@htjpblog) February 6, 2021
今年も確定申告用に環境を使用しようと思って、過去に作っておいた仮想マシンを起動させたら表示されたメッセージ。
メッセージの通りに、メモリの使用状況が悪いのかな?と思い、再起動するも、特に状況は改善せず・・・
まぁ、良く読書とかするファミレスで起こったのと、別に急ぐことではなかったので、そこまで追求せずにいた。
まずは基本で、ソフトを最新版に
けど、改めて、確定申告どうしようか・・・って感じでいて、とりあえず、VMWareを最新にしてみようと思い立った。
そしたら、Fusion12がリリースされてるけど、アップグレードには金がかかる・・・と。
余計に困って、VMWare Fusion 11のリリースノートを見に行ったら、11.5.7が11系統の最後のリリースだった。
で、システム要件を見ると「macOS 10.14 Mojave または macOS 10.15 Catalina ホストのみをサポートします。」と無常にもBig Surへの対応は切られていたw
あぁ、無情・・・
実際に、Fusion 11.5.7をDLしてインストールしよとしてみたけど、サポート外ってことで、インストールすらさせてもらえない。
VMWare Fusion 12がリリースされていて、個人使用は無償になってた
Fusion11のアップグレードをしようと思ってサイトへ飛んだら、12にアップグレードしようと思ったら、メジャーバージョン扱いで費用が発生する・・・と。
ただ、ネットで調べてみると、どうやらFusion12は個人使用が無料になったらしい。
なら、無理に有償でアップグレードする必要はあるのか?いや、ない。
だって、商用利用ではないしなぁ・・・ってことで、リリースノートを見に行った。
Fusion12では、BigSurへ対応している旨が書かれているので、とにかく自分の環境下ではFusion12に上げざるを得ない。
[…] […]