オデッセイを見てきた。
結構面白かったと思う。
マットデイモンが主役の映画なんですが、ジェイソンボーンなどのようなアクションしたいの映画ではなく今回は火星舞台となる映画。
マットデイモンが演じる宇宙飛行士が火星にただ1人も置き去りにされてしまう…
孤独と絶望を感じながらも生存をかけた奮闘を描いた映画だと思う。
当然実話ではなく映画のストーリーなのでこのマーク・ワトニーは乗員採用前には発展途上国で農業支援に従事している過去を持つ農業のスペシャリスト。
それが火星の探査中に嵐に巻き込まれ、一人吹っ飛ばされてしまい、他の乗員は探査船で脱出してしまう。
死んだと思ったものの、腹部に刺さった鉄棒?が刺さったままで、宇宙服の酸素などが抜けてしまわずに奇跡的に一命を取り止める。
何とかベースに戻って、傷を処置したものの、火星に置き去りにされてしまったことを知り、絶望するも火星での生存のために彼はその農業の知識をフル活用していく。
前のミッションから残されていた資材などを使い水、空気、電くをなんとか確保し問題があれば廃棄される排泄物と火星の寿司を使いじゃがいもの栽培に成功する。
悲劇のストーリーではないので最終的にはマーク・ワトニーは助かるんだがその間、彼の心を何度もへし折りような出来事別れを襲うわけです。
3Dで見たけど、あまり3Dである必要はなかったように思う。
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