先日、月の残業が100時間の寸前でストップがかかりました\(^o^)/
100時間越えると産業医の面談だとか必要だからっていうので、手続きというか対応が面倒くさいから設定されているだけの100時間というライン・・・
何故か、申し合わせたように、99.5時間とかの申請になってたりします(笑
これって意味あるの?
99.5時間と100時間て、大差ないと思うんだけど。
残業の規制ラインの時間数って必要なの?
通常の45時間の制限とか、60時間とか制限はあるけど、通常、問題にしないために、44.5時間とか59.5時間とか、越えないギリギリの時間数で申請したりする。
いけないと分かってても、残業のための申請書とかを、超えてしまう数時間のために文句言われながら書いて申請するぐらいなら、・・・となぁなぁにしてしまったりする。
ただ、そこで微調整している30分とか1時間でで、それこそ格闘ゲームみたいに、HPゲージが最後の1ドットまでバリバリ働けて、HPが「0」になった途端、死ぬわけじゃないでしょうに。
そりゃ、緊張の糸が切れるとか、事切れるとか、泥のように眠るとか、そんな感じの表現になるんだろうけど(正しいかは別w)、そもそもが個人差が大きいわけで。
だから、一律で45時間、60時間、100時間っていう区切りって目安でしかないんだよね。
それこそ、過去何年かの過労死っぽい?人の平均を取って、100時間を越えると死亡数が明らかに上がるとか言うような数値なんだろうけど、会社としてガイドラインをセットするのは当然として、個人でも設定できてしかるべきだと思う。
自衛のための、残業時間の上限
新入社員でいきなり決めるのは無理かもしれない。
でも、数年働いた経験があれば、残業が○時間を越えると疲れが取れなくなるな・・・とかそいういう個人差の大きい経験値だって反映されてもいいと思うんだけどなぁ。
それこそ、緊急時以外は残業をしませんって人がいてもいいだろうし、土日がつぶれてもいいから残業代を稼ぎたいって人だっているわけだし。
労働基準法っていうので縛るだけじゃなくて、その辺をフレキシブルに対応するだけで過労死とか、自殺者ってのは減りそうなもんなんだけどな。
とまぁ、残業を基本的にしたくない自分の理想を言ってみる。
そもそも論として、残業前提で組まれるスケジュールとか、問題は他にも山積みだけどねw
会社員って、実は守られていない
日本は長らく、正社員であることが正しいってされてきてて、自分も働き出した当初とかはそう思ってた。
けど、会社員は守られているといいながら、ある意味、一番危うい職業でもあると思う。
当然、勤務年数とか増えることで社会的信用が高くなって、ローンとか組みやすくなったりするんだけど、でもさ、それが何?って話なんだよね。
正社員は辞めさせにくいけど、辞めさせること自体は合法的に可能。
アリさんマークの引越社、シュレッダー係異動、「罪状」写真張り出しの社員に謝罪し和解
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/24/arisan_n_16791028.html
みたいに、自主退職へ持っていく方法なんて、それこそいくらでもある。
そう、終身雇用なんて、とっくの昔に崩壊してるのに、未だに正社員信仰が強いんだよ。
それこそ、欝とかになったら、傷病期間とかあるけど、それを超えたら、会社側は解雇できるようになってる。
もう一度、書くけど、会社も上司もあなたを守ってはくれないから。
正社員じゃないとローンとか組めないし・・・
正直、ローンを組まないと買えないようなものばかり買ってちゃいけないんじゃない?って。
実際、数百万なら夫婦共働きなら貯めれる。
家だって、中古の築20年ぐらいの一戸建てとか買うって言う選択肢もあるわけ。
ローン前提でものを考えなきゃいけない必要はどこにもないよね。
無職だと、そもそもアパート借りるのも難しいっていう日本の厳しい現状はあるんだけど、そうは言っても、条件によっては貸してくれる大家さんだっているとは思うので、そこは不動産やと要相談かな。
例えば、半年分前納するとかね。
言うほど、会社員って、メリット無いよな
おっと、脱線したw
安定的な給料、有給、福利厚生、保険、社会的信用・・・色々と会社員のメリットって挙げられると思う。
多分、個人事業主を勧めるブログなんかだと、書いてあることも多いんじゃないかな?
フリーランスと会社員のメリットデメリット的な記事でさ。
だけど、これらのメリットって、時間を犠牲にして、それ以上の給料を望みませんっていう裏返しでもあるわけ。
安定的にもらえるほうがいいじゃん!
って言う人ももちろんいるのは分かるし、否定もしないんだけど、逆に、給料を上げようと思っても、上げられない。
手取りを増やす手段っていったら、アルバイト(会社が禁止していない場合)、残業ぐらいしか選択肢がなくなる。
じゃあ、残業すればよくね?
副業は会社との衝突が面倒くさいので残業で手取りを増やそうとすると・・・
- 45,60,80,100時間とかの法律の壁がある
- 仮に時間数の壁がなくても、物理的に1ヶ月の上限値が決まる(会社に住み込んだとしても、30日×24時間-20営業日×8時間)
- 一ヶ月間で物理的な限界まで残業をすると、多分、色々壊れてくる(体とか精神とか)
- そもそも恒常的に残業をさせてくれるか分からない
仮に土日を全て休日出勤、定時が18時として、23時まで5時間の残業を続けたとすると、30日×5時間+8日×8時間=214時間となる。
基本的に20営業日で定時上がりなら、160時間の勤務時間だとすれば、2倍以上。
残業や休出については、1.25倍になるので、手取りだけなら2倍以上にすることは十分に可能ですわ。
あくまで数字としては。
そっから税金引かれるけどね。
だけど、どんなに精神をすり減らして、健康を削って会社のために働いたって、それ以上の給料は手に入らないわけ。
それこそ昇進でもしない限り。
で、給料を増やすには?
最終的な結論としては、「複業」しかないなと思った次第。
「副業」じゃないのかって?
「複」でいい。
これからの会社員っていうのは、仮面社蓄っていう言葉も流行った?けど、基本的に定時上がりで会社員としてのメリットだけは最大限に享受しつつ、ネットビジネスで月に数万円稼ぐスタイルが一番効率がいいと思う。
ネットビジネスが成功したら会社員を辞めてもいいんだし。
なんで投資にしないのかっていうと、まずポジポジ病とか呼ばれてるけど、やり始めたころって、とにかくポジションを持ちたがることが多い。
でもって、日中も株価が気になってしまって仕事が手に付かなくなってしまう恐れありなんですわ。
これは、実体験からw
さらに、含み損・含み益で一喜一憂しすぎて大変。
これも、実体験からw
初めて10万円負けた時の喪失感とかヤバイよ?
株は分析とか面倒くさいし、FXだと寝てるときに重要指標の発表あったりで色々大変だったw
後は、よく勧誘の電話とかもかかってくる不動産投資w
これも、とりあえずは止めておいた方がいいかな。
無理なく返済できるとか、家賃とローンで相殺できるから、負担はほぼゼロだとか、やり方次第では色々あるんだろうけど、最初にローンという大きな負債を抱え込んでしまうのが良くない。
もちろん、全ての不動産投資を否定するわけじゃない。
フルローンが可能だったりして、自己資金0で始められたりすることもあるし。
立地やら地域やらで色々と条件は変わってくるから、一概には言えないのが難しいところ。
このへん踏まえると、比較的低資金、場合によっちゃ元手0円から始められるネットビジネスがお勧め。
95%が稼げないとか言ってるけど、稼げるからw
まぁ、偉そうなこと言って、俺もネットビジネスで食えてるわけじゃないので、大きな顔はしませんがw
とりあえず、クレジットカード発行とかの自己アフィリで数万ぐらいなら稼げるからやったほうがいい。
とりあえず、半年やってみたら?
会社員としてのメリットだけは最大限に享受しつつ、ネットビジネスで月に数万円稼ぐスタイルを目指して。
ブログでも物販でもいいから働きながら、半年ぐらいやってみる。
そのスタイルが合わなければ、会社員オンリーでもいいし、別の副業を探したっていいんだから。
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